
■ 江戸Styleの家の知恵
外断熱通気工法・・・
江戸Styleの家は独特な断熱構造になっています。
まず柱と柱の間、つまり【壁の内部】に「羊毛」をぎっちり入れこみます。
この羊毛(ウールブレス)は、グラスウール(100k)と同等の断熱性能をもちながら、グラスウールなどのように湿度に断熱性能が左右されない優れた特長があります。
さらに、江戸Styleの家では【柱の外側】にも断熱材を張ります。
(充填断熱にさらに外断熱を付加するので付加断熱とも呼ばれます。)
シルバー色に見えるのがそれで、「ミラウッデイ」というポリスチレン(6mm厚)の断熱材です。
このミラウッディは内側の湿気を外側に透湿させる機能があり、その外側の通気層へと湿気を逃がすことができます。
この外壁は透湿機能のある素材を組み合わせて、二重の断熱で優れた断熱性を確保しながら、内部にたまった湿気はしっかり逃がす工夫がされているのです。
内壁は珪藻土又は月桃紙などの自然素材で仕上げます。
室内の湿気は自然素材の仕上げ材と羊毛の断熱材、ウールブレスを通過し、さらに透湿作用のあるミラウッディを通過して通気層から外へ排出される…というわけです。
>>断面図もご覧ください。

